は年金の話でこの前のそもそも総研とも共通するお話。
しかし年金が無くなったから株に突っ込むという話がそれとは少し違うところ。玉川さんの時は市場は増やすために年金を株に突っ込むとは見ていないという話で、増えたとしてもそれはたかが知れていて、株価を上げさせるのが一番の目的だろうという話でした。
アベノミクスの失敗が年金に影響し始めているというお話。こういうことになってくると他人ごとではないという感じも強まってくるでしょう。
産業の創生が無いというお話。
改革の「本当の本丸は電力でしょう」とのこと。原子力複合体構成員である森永卓郎さんに象徴されるように、安倍のミックス系の学者に限ってここは詭弁・嘘をついても固守します。
人質問題は、とりあえずは人命優先が大切であるとのこと。
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