クローズアップ2017「自衛隊としてお願い」 稲田氏発言、軽さ露呈 安易な「政治利用」

#その他文化活動

そういえばお笑いのかつらのネタって、大体すぐに取ってしまって少しずつずらすのってみかけないですよね。なんでだろう。少しずつやるのも面白いのかもしれませんね?

それはそれとして、今日も大手メディアの論点ずらしが乱れ咲いています。

こういうのは無数にあってあげていくとそれこそいくら数えても生産量に追いつかないですけど、例えば今日やっている稲田報道の「軽い」もそうでしょう。

(「クローズアップ2017「自衛隊としてお願い」 稲田氏発言、軽さ露呈 安易な「政治利用」(https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170629/ddm/003/010/106000c)など。)
軽いのではなく、公職選挙法違反です。議員辞職は最低限の責任の取り方です。法律違反を隠すために批判する形をとって議論をすり替え救おうと必死です。

更には本人がずらすがままに「都議選応援「防衛省、自衛隊として」 稲田氏、後に釈明」(http://www.asahi.com/articles/ASK6W6K8FK6WUTFK017.html)のようにテレビ各局「~受け取られかねない」と「報道」。強盗の現行犯を指して、強盗をしたと受け取られないかねない、という報道が成立しないのと同じ理屈です。

「自衛隊の中立、破った稲田氏 かばい続ける首相にも批判」(http://www.asahi.com/articles/ASK6X55P7K6XUTFK00T.html)とかばっているとのことですが、ただの犯罪者の居直りであって、議員辞職をしないで庇うという行動は取り得ません。

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