2月6日「ひるおび!」

#その他文化活動

6日の「ひるおび!」では八代弁護士は、あのタイミングで中東を歴訪して人道支援をすることが必要だったと強調。

イスラーム学者の飯塚正人氏をはじめ周りが同調してうなづく中、イスラーム学者の高橋和夫さんは首を縦に振りませんでしたね。

女性ゲストからは、挑発するようなことを言ったので利用されてしまったのではないかと指摘。

行ったのがミスなら人道支援であったというのもきわめて怪しいです。

ここの特集は「イスラム国」がいかにイスラムを歪曲しているか、ということの特集。

そういうことで思い返されるのは、たとえばオスマン・サンコンは奥さんが鬱になった時に「ギニアに帰ればいい。代りくるよ」といった感じで、取り換え可能なもののような扱いでした。イスラム全体でどれ位こういうことがあるかというと分かりませんけど、イスラム自体も変わらなければいけないのも確かでしょう。農協みたいなものですかね?

もとは戦時の男がいない状態を前提としたイスラムの一夫多妻ですが、現代においては都合のよい部分をつまみ食いしている状態といえるでしょう。

この特集では「神様優しいから~」とフレキシブルな宗教であることを何度も説明していました。

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