(耕論)原発政策、欠けた視点 藤垣裕子さん、寺島実郎さん

#その他文化活動

「(耕論)原発政策、欠けた視点 藤垣裕子さん、寺島実郎さん」(http://www.asahi.com/articles/DA3S11719289.html)の寺島実郎は原発をやめるということは核の傘から抜けることを意味する、と意味不明の論理展開をしているが、それではドイツはどうなるのか。

このようなどす黒い電波似非知識人を使い続けるメディアには重い罪があるのではないだろうか。

三井と縁が深いこの人は経済利権から原発を推進している線が濃厚で、そういった人が「核の傘」もしくは「核技術抑止」といった言葉を持ち出して更に利益を貪り食おうとしている構図がみえてくると思います。

まずは推進してきたのだから、深い悔恨と共に謝罪し、全財産を福島に供出するべきです。

「川内原発“再稼働差し止め請求”は却下」(http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=41925)では鹿児島地裁が下した判決の中で一番ずさんな所であるという指摘がある火山噴火の評価に関するニュースが省かれていました。

コメンテーターの中島岳志氏は保守思想から原発について語るもこのことに触れず。保守思想にだって無視しうるほどの社会的なリスクという考え方はあるはずで、その誤謬を突かないと堂々巡りになってしまいます。
それこそ嘘に切り込まない「保守」のコメントなのではないでしょうか。

「エネルギーミックス原案固まる」(http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=41947)での古舘さんのコメントは意味不明。何も言わないなら言わなければいい。なんだ今の?とお茶の間でいぶかしがられた方も多かったのではないでしょうか。

「秋元康に聞く“作詞の秘訣”“テレビの今”」(http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=200028)は、すべて言う通りにスキャンダルを隠蔽して、それすら隠蔽しているかのようです。全く自責や反省が無く、ずぶずぶというのは実に破廉恥です。

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