川内1号機は7月、2号機は9月下旬に再稼働目指す

#その他文化活動

「川内1号機は7月、2号機は9月下旬に再稼働目指す」(http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=42281)では、古舘さんは、事故が起きた時の責任の所在があいまい、といいつつ、福島でメディアを含めてどこも責任を取っていないことは追求せず。

それはそのあとの話なのです。

福島の電気は東京の人間が使ってきた、そうであれば今回も、地元の方の生活を加味するべきじゃないか、と古館さん。

やや婉曲ですが、原発で「地元」が潤っている、といいたいのでしょう。

しかし、まったく潤わず土地だけ追われた「地元」もあります。そして、交付金などがばらまかれた「立地自治体」に、押し付けられた、と言う資格はないと考えます。

交付金で中毒になるのではなく、廃炉でも食べられれば再エネに転換して食べることもできます。それを促さないのはメディアなのです。メディアこそが立地自治体を苦しめているといえないか。

危険で高い原発を安全で安いと言っていたのが問題であって、立地自治体と都会の構図であおるのは理にかないません。

それこそ、立地自治体をメディアが原発を推進するための食い物にしているのではないか。

続いては「『沖縄を考える』漫画家・小林よしのり氏」(http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=42275)ですが、歴史修正主義者を一つの意見として取り上げる慣習を作ったのは一つにテレビ朝日の責任です。

その責任と全く向き合おうとしていないのではないか。放送するだけで社会に多大な害悪をもたらすのです。

「新銀行東京が地銀グループと経営統合へ」(http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=42301)では石原に対する継続的な責任追及が必要。そこをぴしっといわねばなりません。

これと尖閣の失政はメディアは取り上げませんが、どこまでも追及されなくてはなりません。

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