によるとパックンは子供にお小遣いをあげていないとのこと。
日本は子供にお小遣いを持たせるので子供向け産業が発達しているけど、欧米は持たせないので発達しない、といわれている通りですね。
「任天堂の岩田社長死去、悼む声相次ぐ 」(http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ13HZ5_T10C15A7000000/)といった人の出現もこういう慣習に支えられていました。
オープニングではスタジオジブリの「熱風」の、まず首相周辺が前線に行くべきだという記事を紹介しましたが、ジブリが大きくなったのもこの慣習のおかげといえるでしょう。
政府は言論封鎖をしたいなら、まずこの子供に小遣いにをあげる慣習を撲滅するべき?!(桶屋的な話)
パックンは日本人はお金の使い方の話を子供にしない、とのことですけど、代わりに実際にちょこちょこ持たせることで自得させる教育しているのかもしれませんよね?
オバマ支持者のパックンは、オバマはいいことをたくさんした、とのことですけど、どうなんでしょう?
パックンのオピニオンは安保法制。アメリカは基本的にねじれ国会が常態であるから、ちゃんとした野党との熟議の末に法案が通る、とのこと。
メディアも悪いことのように言っていたよね、と吉田さん。(メディアが広告・旅行などのしがらみで原発を再稼働させようと思わなければあのように言わなかったでしょうね。)
支持率は実際はもっと下がっているんじゃないかと吉田さん。わたしは、一応これだけテレビで流している状態で僅差なのだから、通って何も言わなくなったら数週間で戻るのではないか、と感じています。
どれだけ違法なことをしてもスルーをして時間を待てばなかったことになるのが今の日本です。それは主要メディアが掌握されているから、というのが一番の理由です。
今は憲法が歯止めになっていますが、どれも違法であることを突きつけるのが最も有効です。
野党のない状態に反対というまとめのパックン。
民主党が裏切ったのが大きいね。と吉田さん。
誤りは謝罪をして悔恨するまで続きます。というよりそこから贖罪への道がやっと始まります。額を地面に擦り付けで皆で並んで謝ることこそ民主党の執行部が最初に今なすべきことなのです。
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