2日の「サンデースポーツ」は甲子園の伝説の名勝負特集。
「熱戦」ということで延長の試合を振り返りますが、選手たちがどんどん消耗していくシーンばかり見せられるわけで気持ち悪くなります。まさに墓標のようです。
そのことについて全く触れないメディアの姿勢にはさらに吐き気がします。
「高校野球を通じて人間性を磨いた」とゲストの桑田真澄氏のコメント。磨いた結果としてあのような事件を起こしたのでしょうか?失笑するしかありません。どの口が言うのでしょうか。この人は狡いという言葉がとても似合います。
そもそも早大が大学院生として受け入れるのもおかしいです。面会謝絶にするべきではないか。
2日の「報ステサンデー」では後藤謙次氏が「アベノミクスが失速とは言わないけども」と停滞を指摘。
つまり最初から快調で未だに失速せずに飛び続けているとしているわけで、流石に会食を首相と共にしているメディアは褌担ぎをし続けます。
これだけ間違えを指摘している人たちの声に耳を貸さず、破綻しても責任を取らないのでしょう。
「毎度お騒がせ…上西議員 セクシーフォト自叙伝、赤裸々告白も」(http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/08/03/kiji/K20150803010863150.html)はいろいろ言われていて、それはともかくとして、安倍の方が品が無いのは大前提です。
「8月1日にNHK大包囲デモが開催されることが判明 SEALDsの抗議活動などを報道しないことを批判」(http://matome.naver.jp/odai/2143831274851843501)の通り、かなり大規模なデモであったにもかかわらず、大手メディアは報道せず。
記者クラブメディアがどろどろの癒着によるかばい合いで、嘘報道による既得権確保を市民にばれないように延々と継続させようとしてます。
4日の大竹まことさんのラジオは「手榴弾「弾薬として他国軍に提供可」 中谷防衛相が説明」(http://www.asahi.com/articles/ASH835T57H83UTFK00S.html)について。
「不思議に思える答弁」とのことですけど「詭弁内閣」と名付けたいです。
報ステの「礒崎補佐官、国会で陳謝も続投の意向」(http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=43033)でも木村草太氏がほのめかしていましたけど、法的安定性云々以前に、憲法違反の法律を通す方が問題で、どの問題に対して騒ぐかの感度がおかしいです。
これはせいぜい一人を処分すればよいと、政報共にガス抜き的に捉えているのではないか。
神主はマスターアップおめでとうございます!
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