「いつか教科書に載る景色」 国会前デモ、なぜ広がった

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「「いつか教科書に載る景色」 国会前デモ、なぜ広がった」(http://www.asahi.com/articles/ASH8Z7SWFH8ZUTFK00B.html)ということで、31日のモーニングバードでは国会前のデモを放送するも、石原良純が憲法無視の「保守」寄りの意見をひたすら披露。

率直に言って、お前ら金持ちだから戦場に行かなくて済むと思っているだろう?

横にいた住田弁護士も同系統なので中和もされず、かなり偏った感じの場に。原子力ムラそろい踏みです。

31日の森本毅郎さんのラジオによると、国会前デモは日本ではなく欧米で大きく取り上げられているとのこと。どういう人たちがデモをしているのか、ということをかなり深く掘り下げていたのだそうです。

また、日本の某全国紙では全国の共産党組織が動員をかけている、という書き方をしているとのこと。

31日のラジオでは安保法制を主導する外務省について。

とにかく外務省がやりたい状態で、実は安保法制を何でやるのか安倍首相自身もよくわかっていないのだそうです。

何も答えられないので最近は中谷防衛相が答えるようになっているがそれもよくわかっていないとのこと。

ロシアに対するスクランブルが増えているというデータがあるが、実は現場はとても平和的で、手で合図して挨拶をしているのだそう。

実はデータを出していなかっただけで昔からこんな感じなのだとのこと。

とにかく、アメリカに媚を売るために、日本は危険だ安保法制が必要だ、という方向に外務省が持って行きたいから、今まで公開しなかったデータを出して、いかにも危機が迫っているかのように演出しているのだそうです。

中国との国境でも似たような感じとのこと。そもそも中国の人民軍は笑ってしまうほど装備が古いのだそうです。

ここら辺は以前玉川さんがそもそも総研で、最新世代の戦闘機も中国はたくさん配備しているとしていましたが、どうなんでしょう?

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