【安保法制国会ハイライト】山本太郎議員が日本政府の「属国タブー」を追及!原発再稼働、TPP、秘密保護法、集団的自衛権…安倍政権の政策は「第3次アーミテージレポート」の「完全コピーだ」

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「武藤氏が自民を離党 金銭トラブル報道受け引責 」(http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS19H3N_Z10C15A8PP8000/)は純然たる詐欺であって議員辞職を求める声が、まともな感覚の人の中では多いですが、20日のフジの「みんなのニュース」では「離党することはなかったんじゃない。個人でやったことだから。」という街の声を放送。

これを聴いて視聴者は、ふぅ~んそうなのか、と思うのでしょう。

不都合な声は無視できるテレビの力を使ってどれだけ偏向しても反省の色がありません。

20の吉田照美さんのラジオでは山本太郎さんの活躍に言及。
「【安保法制国会ハイライト】山本太郎議員が日本政府の「属国タブー」を追及!原発再稼働、TPP、秘密保護法、集団的自衛権…安倍政権の政策は「第3次アーミテージレポート」の「完全コピーだ」」(http://iwj.co.jp/wj/open/archives/258755)はどこも報じませんけど、実に深刻なことだと思います。

報道しない各報道機関への疑問が広まっているような気がします。

このことを踏まえて、日本人はもっとアメリカに直接抗議するべきだと考えます

これは9月2日のニュース23で「共産党新たな「自衛隊内部文書」」(http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2578060.html)を添えて本格的に取り上げていましたね。

とはいえ、ワイドショーなどと合算した視聴率差を考えれば、深夜にちょろっと取り上げた、という言い方をして合っているでしょう。

本来ならこの事実を軸にすべての報道を組み立てなければならないのです。

憲法九条を邪魔者扱いし、解釈改憲を当然のものであるかのごとくみなすアーミテージの態度は傲岸そのもの。

日本の知識人・民衆はアーミテージに加えてケネディ駐日大使にオバマ大統領といった人たちに直接抗議をするべきだと強く思いました。

こういった一連の事実から考えても、やはり米国の命を受けた外務省主導で進められているのが安保法制で、問題の核心を捉えるためにも、安倍の主体性というのはかなり差し引いて考えるべきだと考えます。

押し立てられている看板、盾だけを攻撃して、その裏の本体・病巣を見過ごしてしまうことになるのです。

19日の吉田照美さんのラジオでは「教科書に安倍首相の写真が15枚も! 政権お墨付き育鵬社の“歴史修正、改憲誘導”教科書が公立中学で採択続々」(http://biz-journal.jp/2015/08/15.html)について。本当にヒトラーをコピーしています。ヒトラーも写真集を発売して写真もたくさん配られていましたからね。

戦犯の家の後継者を首相にするような国だからこうなるのです。彼らを国民自ら裁くのは今からでも遅くはありません。

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