「あれから1年 寂しさを抱きしめて 「退社します」」(http://www.asahi.com/articles/ASH975CJLH97ULZU00B.html)は、二つの不祥事で何を言っているのかと思われるようになったということで
朝日新聞は二つの大きな誤りを認め、その姿勢を批判するコラム掲載を拒んだことも明らかにしました。なぜそうなったかは考え続けねばなりませんが、世間にどう見られているかは明らかでした。「自分たちが正しいと思うことを主張するためには、事実を曲げることもいとわないのか」
口をぱくぱく動かしても言葉が出てこなくなりました。信用のない人間が書くもっともらしいことなど誰が読むでしょう。お前何様やという声が聞こえてきます。
と書いていますが、異様な情報の偏り方に絶句。本気で言っているのでしょうか?
「証言」は他の新聞でも同じ記事を書いているうえに、日本軍の行い全体に何も影響を与えない記事ですし
「調書」は謝罪したことを非難する声が識者の間では圧倒的に強いです。
そうした非難の声を封殺したことや、こういったどうでも良いことを仰々しく謝って数えきれないくらいの嘘報道や大本営発表や拝金主義を全く検証しないことが問われているのです。
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