25日の吉田照美さんのラジオでは「日本の「表現の自由」国連の調査が延期に」(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151120/k10010313791000.html)について。
由々しきことなのにテレビなどはどこもまともに報じません。それは情報を隠蔽し報道を退嬰させる側に立っているからだといえないか。
ゲストはフィフィさんでその中で吉田さんが、古舘さんが「空爆はテロだ」といって炎上したという話も。
ただ古舘さんが主に取り上げるのはアメリカで、シリアにおける空爆の犠牲者・難民はほぼアサド政権側の無差別爆撃によって生じているのを考えるとかなりバランスが崩れているように思います。
今ロシアが爆撃たくさんやっていますけど、アメリカがサボっていたのでは?などという人もいますが、人権を考慮しない国だからいくらでも爆撃できるのではないか。
アメリカはもちろん物凄く悪い、空爆している他の国も悪い。しかし一番に悪いのは人権に対する配慮も何もなしで空爆する連中です。この優先順位は忘れてはいけません。
そしてこのように無差別に空爆するアサド政権とその宗主国といえるロシア、プーチンを許すことはできません。
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