高市総務相、電波停止に言及 公平欠ける放送に「判断」

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http://www.asahi.com/articles/ASJ286TWTJ28UTFK00W.html)は私が指摘してきたようにすでにもう公平性を欠いているのですから、停波にした方が良いともいえますが、ここでは当然真逆の論点からの恫喝です。

メディアが気に食わなければメディアが嫌がるものでやるべき改革はいくらでもあります。それをやらないので、利権は吸わせたうえで脅しで統制している状況といえるでしょう。どちらもやるべきことが真逆なのです。

9日の大竹まことさんのラジオでは「総務相、電波停止に再び言及 「極めて限定的に」」(http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201602/CK2016020902000236.html)について。新聞も取り立てて取り上げず「各局そんなに大きく取り上げていなかった」と大竹さん。

報道すると政府に擦り寄った時に、ああやっぱりこうなるのか、と話がつながって理解されてしまうから、市民には伝えないのでしょう。首相との会食や電力会社との旅行などを伝えないのと同じ意味といえるでしょう。

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