2016-02

（）では「劇場型会見のおかげでしょう。うまくやったよね。日本人ってああいうのに弱いから。」との「つぶやき」ですけど、２日前に辞任を知っていて横並びで伏せていたといわれますし、ああいう報道のされ方をするのはメディアが利権と権力に弱いからです。...

（）の一連の問題では、 の時の外国人記者の人たちは木村拓哉が裏切った、という論調が多いのが印象的。一部週刊誌でも「裏切者」という表現が目立ちますよね。 やっぱりこういう組織と戦う時は全員でとにかくまとまって動かなくてはなりません。...

もう一つ取り上げられたのは「社説 銀行の献金復活　数々の疑問がつきない」（」）など銀行の献金復活について。 「特定の政党への献金復活」とのことですけど、これだけ公的資金が注ぎ込まれ、税金を免除されて献金をするのですから、その見返りであって...

は「命そのものに価値があることを常にはっきりさせなければなりません。」というドイツの全盲の弁護士の発言が印象的。 それが原則ですが、そうすると の大江健三郎氏の認識はやはりかなり問題があると言わねばなりません。 「（折々のことば）...

では、沈んだモンゴル船から見つかった「てつはう」に爆発した際の威力を高めるための鉄片が入っていたことが確認できたとのこと。 今のテロの爆弾と発想は変わりません。 技術の限界とせめぎ合っている分野でまさにフロンティアなんだなぁと感じまし...

所得が増えるほど軽減税率が有利に働くという話。食費を切り詰める貧乏人ほど軽減税率の恩恵を受けないのはよく考えれば当たり前のことだ、とのこと。

（）は「延期」とのことですが、いまさら延期というのは白々しい。製作のハードルが高くてまったくめどがつかないのです。 金子勝さんは事故直後の初期のころころから、廃炉の工程表の代表的な不備としてロボットの製作のめどがついていないことをあげてい...