に行って参りました!
「オーケストラ・コンサート+指揮者体験」はまずは楽しく名曲集。
振るのは面白そうですねぇ~。指揮がものっそいほど(失礼)、オーケストラの高い技術を感じます。
「「第九」をうたおう!きいてみよう!」は後ろの観客席全体のお客さんが合唱。
ガツンと金属の塊がとんでくるような、巨大質量の音量がインパクトがありました。
サントリーホールを案内する「ガイドツアー」は知られざるウンチク満載。サントリーホールの内部はサントリーらしく樽材で作られているらしく、観客は樽の中という算段。他にもお酒にここまで充ちているホールだとは知りませんでした。
室内の装飾はいろいろな現代美術家に依頼しているみたいですが、みんな観客を楽しく迎えられるようにホールに奉仕している感じなのがすがすがしいです。
カラヤンとの繋がりは有名ですが、聞いているとやっぱり名前だけではなく腰が入ったかたちで関わっていることが知ることが出来ました。
「オペラ名曲コンサート」はとても楽しく、講座調の「弦楽カルテットLIVE」と好対照。
これがいわゆる歌科と器楽科の違いなのか、、、、、。
外ではパントマイムをやっていましたけど、無声というより、音を流した演劇なんですね。コンサートと被らないように音に頼らない芸人さんが選ばれたんだと思うんですけど、適材適所で活躍場所が人には用意されています。
屋台のパスタも食べましたけどとてもおいしかったです!
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