(http://number.bunshun.jp/articles/-/826282)はロンドンの監督の篠原信一氏と比較して褒め称えられていますけど、2014年のルール改正で日本選手が有利になったのは大きいと思います。
篠原自身もテレビで「ルール改正」に触れましたけど、あんまり報道されず井上監督の美談になっているのはややかわいそうです。
今回日本は「JUDO」に適応しなければならないと井上監督が掲げたとのこと。
柔道は十分に組みあってから投げるが海外の民族格闘技などを取り入れた「JUDO」は組む前から技をかけてくる、といいますけど、柔道は日本武術の中の組む前の技をすべて切り捨てたものなのだから当たり前という気が。
組む前の技は全部禁止にしないと柔道にはならないと思う。
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