12月11日サンデーモーニング

#その他文化活動

では「福島廃炉・賠償 21.5兆円 新電力負担2400億円 経産省きょう公表 」(http://www.nikkei.com/article/DGKKASFS08H4I_Y6A201C1MM8000/)について、荻上チキ氏は東電は資産売却をまずはするべきだと指摘。

これはそこそこやっているというんですよね。保養施設の無駄を指摘する人はいなくなった。
大手マスコミのサボタージュといえますが、どれだけやってどこがどうまだ残っているのか、という精査した記事に出会わないので、ここは判断するべき基本の情報がどこにあるのかわかりませんね。

それより経営者、株主、銀行の責任をまずは問うべきで、それは知っていると思うのですが言いませんでしたね。
ちょうど猪瀬直樹の「東電病院」がそうでしたが(大半の「ジャーナリスト」やかつて古舘さんが得意だったように)いかにジャーナリスティックに攻めているように見せてピンボケの意見を言って反動をかわすかという手段に出ているといえます。

そういう人は全く信頼に値しないと私は考えるのですが皆さまはどうでしょうか。

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