(http://jp.reuters.com/article/germany-truck-driver-idJPKBN14910B)は一番努力をしているドイツがこのような目に遭うのには同情を禁じえません。
それにしても看過しえないのが、イスラムの国・イスラムのコミュニティにおけるISやアルカイダ排斥の動きが弱いことです。これにはとても怒りを感じます。今の状態でイスラム教徒と過激派は違うといっても筋が通りません。
動機の解明はいまだ不十分ですが、こういうテロを、シリアで無差別爆撃をしているロシアにはやらない。これはやっぱりロシアが強面だからだと思う。
秋葉原無差別殺傷事件で経団連が突っ込む先として選ばれなかったのと同じ論理なのだと思う。
ドイツにたどり着きやすいからこそ起きる事件で、柔軟な国ばかりが損をしている印象です。
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