(http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=48969)では
もんじゅについて、経済産業省の浦上原子力政策課長は「技術的な側面に関して失敗と決めつけることはない」としている。
とのこと。
こういう脳味噌だったら第2次世界大戦も失敗ではなかったといい張るだろう。
直近ではGPIFの損失と同じ論法ですね。
戦争の場合まだ占領という区切りがありましたけど、それがないもんじゅではかえって一億総玉砕すら通り抜けて行ってしまうのかもしれません。
こわばった背筋で顎を上げて話していますけど、この失敗は額を地面にこすりつけても決して許されることではないのです。
「知識人」の人たちはこういった問題を茫洋と批判しがちですけど、個人を攻撃して告発していくことがとても大切だと思っています。
無責任体制を瓦解させるためにも、とにかく責任を取らなければなりません。しっかりした政権が出来て財産を没収できたらよいですね。
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