「謎の演出」「?」の連続だった第67回NHK紅白歌合戦 これでいいのか、国民的番組

http://www.sankei.com/premium/news/170101/prm1701010090-n1.html)はいろいろ言われていますけど、結局は視聴率が高かったので成功なのだと思う。

むしろ「?」なのはクロスオーナーシップなどがあって、偏向報道を繰り広げ、芸能事務所の不正を暴かないNHKを含めた大手メディアの方です。本当に恥ずかしい人たちです。

芸人さんの芸でもきっちりおちがあって面白いものが良いわけではない。
締まらないものでも持って行き方によって良いネタにすることはできます。

グダグダにみえても全体を引っ張ったという点んで小ネタは成功だったといえるのではないでしょうか。

とはいえ、後半の最初に話題性のあるものを集中させることができたのが、視聴率が高かった一番の原因でしょう。
集中させることができたのは民間が多くの話題作を生んだから。
民間の創造力が盛んな一年だったといえるでしょう。

ただゴジラ楽曲の本格的な演奏が無かったのは極めて残念。

タモリさんの企画は賛否両論ありますけど、やはり視聴率が良かったというのだから成功したのではないでしょうか。

しかし、あの不審者に扮する演出はどうだろう。私はTBSの前を通過したら不審者と間違えられて呼び止められたことがあるんですよね。タモリさんの演出が不審者と間違えられることの本当の悲しさを踏まえているとは思えません。

テロを警戒しているのか凄くピリピリしているんですよ。あんなに自由にパイプオルガンを弾くことなんてできるはずがありません。
不審者扱いを舐めているのではないでしょうか。身に沁みていません。

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