３月４日大竹まこと ゴールデンラジオ！ ゲスト金子勝(慶應義塾大学経済学部教授)

毎度バカにしたような笑みを浮かべていて、田崎氏が、国民の税金だなどということはわかりきってるから笑っている、と思ってもいないだろう弁解をしていましたけど、これも追い詰められているがゆえに笑わざるを得なかった、といえるのでしょう。

安倍は「よっぽど追い詰められているんだろう」とのこと。

海外メディアは土地のことではなく思想のことに焦点をあてている、という室井さんのリサーチ。

「あらゆることがど真ん中が外れてる」。
原発事故以降経産省は「電力会社銀行どんどん天下りしている」そちらはよいのか、より本質的ではないのか、という話。
誰がどう再就職したとかは記者クラブ加入の大手メディアは書かないので、ネットの情報を頼りにするくらいしかないのですが、そうなるとどれがどこまで信頼できるのかという話にもなる。
金子さんのような学者さんがまとめてどんどん確定情報を出してくれるとありがたいですね。

森友の質問で、国会で安倍が怒ったことについては「限度を超えているのはお前だろ」とのこと。

東芝については注目しているとの事。
経済産業省はカギを締めちゃったから。何が行われているか分からないだろうと太田氏。

「東芝はすでに潰れているのかもしれない」とのこと。

日本の原発は「世界一安全基準が高い」という安倍政権が言い大手メディアが拡散する嘘を嘘だと振り返り。

「風評被害とかさ必ず攻撃してくるときはそうでさ。風評被害とかお前がデマや嘘を流しているからこんな目になっちゃってるんだろう。」とのこと。

風評被害という言葉を使う人間こそが、元凶であり、福島をこのような目に遭わせているのです。
その分までも東電が補償しなければならないのです。拝金主義でその真実を大手メディアは隠し続けます。それで良心の呵責も何もないのです。