サントリー美術館 「もののあはれ」と日本の美 第八展示期間 その21

#その他芸術、アート

チャンピオンの北原さんはタイトスカートの写真とかがかわいらしかったです。

utbのはこちらを振り返って笑っているのとか、よかったと思います。スタイリッシュでいろいろな服装が似合うのが北原さんの良いところだと思います。

bombは横山さんと仲の良い感じが良かったと思います。

ただチャンピオンでは、色っぽいポーズのもありましたけど、どうもやっぱりポーズっぽくて、どろっとした色気に欠けるように思います。

UTBでは肩を前に出しているものがありましたが、あまり意味が感じられない。といいますか、色っぽいポーズとしてはあるものなんですけど、読者の目線が不在で、ポーズで終わっていると思います。

こういったところが上手いのが柏木さんで、彼女は見ている男性の目線というのを非常に意識しているんだと思うんですよね。

色っぽい雰囲気を漂わせながら、その目線をやんわり拒否してみたり、交わしてみたり、焦らしてみたり、受け止めてみたり、良い意味で玩ぶようなことができるんですよね。そういったことが、グラビアの採用率が高い理由の一つではないかと思います。

それと比べると、北原さんのグラビアには男性の目線が存在しない・・・・・。

とはいえ、さっきの肩を出すポーズにしても、BOMBにしても、面白いポーズはあるんですよね。

男性目線が不在なのを逆に利用して、そういったポーズを、もっと極端にやって、面白さを出していく、という方法もあるのかもしれません。

しかしbombって学研なんですね。

ぐぐたすの飲んでいる大島さんは、豪快でとてもかわいいと思います!

お仕事お疲れさまでした。

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