10月24日大竹まこと ゴールデンラジオ! 矢部宏治

#その他文化活動

はまずは選挙について。「選挙の直前に野党第一党が消滅したら負けるわけがない。」「安倍さんを一番救ったのは前原さん」ということですけど、やっぱり前原は動きが怪しいんですよね。アメリカのどこかとどこかで繋がっているとしか思えない動きなんですよ。

金子勝氏などは前原について「早計」と評していますが、「トロイの木馬」に早計の批判は当たらない。

ここにも金子氏の身内でいてほしいという感情に基づく野党分析の歪みが表れているのではないか。

「自爆解散事件」はもっとひどい、とのこと。ここら辺本当に怪しいですよね。当時は野田が財務省に言われるがままに解散したという噂でしたけど、どういう力学で動いているのか。

「そうなった後に野田さんは党の実力者として居続けている」という不思議について。本当に不審の極みです。

しかし民主党員で彼らを選んでいるはずなので、そこにどういう力が働いているのかということになりますよね。

今日のニュースの「民進党、両院総会で党の存続決定」(http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3195997.html)これも立憲の票を分散させる自民党にとってベスト、それ以外にとってワーストな選択ですよね。前原らの動きは常に日本を破壊しようとする方向に沿っています。そしてそれは偶然ではないと考えるのが合理的です。

米軍基地が来る可能性がある限り北方領土問題は解決しないという話。
ほんのちょっとの交渉力があれば北方領土に米軍基地を置かないことをアメリカと同意できるはずなのにそれができないのは人材低劣の極みです。

それともやはり北方領土は極東の不和を演出するためにアメリカが仕掛けた策謀だという説に返らなければならないのでしょうか。

「トランプは演技している可能性が非常に高いんですよ」とのことですけど、この分析は正しいですね。

「自衛隊を自分の指揮下で使いたいという勢力が強まっている。アメリカで。」との話。

このことを常に念頭において日本の政治を観なければならないといえます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました