東京国立博物館 日タイ修好130周年記念特別展「タイ ~仏の国の輝き~」 後期 その4

美術

展覧会の主張点といえる最初の作品は「ナーガ上の仏陀坐像 1軀 スラートターニー県チャイヤー郡ワット・ウィアン伝来 シュリーヴィジャヤ様式・12世紀末~13世紀 バンコク国立博物館」。

蛇がブッダの座布団となり風避けになっている仏像。蛇のフカフカした質感が良いですね。

日本でいう本地垂迹的な仏像なのか。そういう意味でもタイと日本は共通点があるのかもしれませんね。

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