では
「佐野SAが営業再開 解雇の元部長「居場所なくなったというメッセージか」」
エラー
について。
ストライキを行った従業員側が勝利したことに対して与良正男氏は組合運動をしない若者世代を批判。「かっこ悪いと思われている」と連呼していましたがかっこ悪いからやらないのではなくて実利がないからやらないのです。
組合に所属していることで不利な扱いを受ける。不利な扱いをされても組合に所属しているからだという証拠を提示することはできない。このようなことではだれも組合に入るわけがない。
それはしっかり損をしないような法律を整備してこなかった先行世代の責任です。
「恰好悪い」などと「解釈」してそういった事実を指摘してこなかったジャーナリストには特に大きな責任があるのです。
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