9月24日 Nスタ

では
「佐野SAが営業再開 解雇の元部長「居場所なくなったというメッセージか」」

佐野SA、全面営業再開も元の従業員はいまだストライキ 解雇の元部長「居場所はもう無いのか」、NEXCO東日本にも公開質問 - ライブドアニュース
14日から営業を休止していた佐野SA(上り)が30日、営業を再開した。従業員がストを続ける中での再開を受け、解雇された元部長がSNSを更新。「君たちの居場所はもう無くなったよ」という意味なのか、などと綴っている

について。
ストライキを行った従業員側が勝利したことに対して与良正男氏は組合運動をしない若者世代を批判。「かっこ悪いと思われている」と連呼していましたがかっこ悪いからやらないのではなくて実利がないからやらないのです。

組合に所属していることで不利な扱いを受ける。不利な扱いをされても組合に所属しているからだという証拠を提示することはできない。このようなことではだれも組合に入るわけがない。

それはしっかり損をしないような法律を整備してこなかった先行世代の責任です。

「恰好悪い」などと「解釈」してそういった事実を指摘してこなかったジャーナリストには特に大きな責任があるのです。

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