2018年5月4日 大竹まこと ゴールデンラジオ! ゲスト金子勝(立教大学特任教授、慶応大学名誉教授、経済学者)

では原発の終焉と安倍外交の失敗とその糊塗について。

テレビなどで「得意の外交で~」とつけること自体が政権を擁護するためならなら汚物を黄金と読み替えて愧じない大手メディアの偏向です。

中東で中立外交をしたとNHKや産経新聞などが強調しているとのこと。

アメリカのポチのようにアッバス議長に対して札束外交をしているので「これのどこが中立なんだよ」とのこと。

イラン核合意の問題の際に何もしていないとのこと。
何もしないでいるのが中立と言うのがNHKの見識なのか、ということですね。

「秘書官が周りを固めていて」安倍は自分が何をやっているか理解していないだろうとのこと。

政治と行政という観点で言えば、世襲政治家が無能であるがゆえに空白化して、
官・財にたかられている状態です。

私はやはりそれを打破するのは供託金の制限というのが一つの大きな要素だと思う。

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