
(欧州季評)英国の女性参政権100年 緊縮財政が招く権利後退 ブレイディみかこ:朝日新聞デジタル
今年は英国で女性に参政権が認められて100周年だ。当時は一定以上の資産を持つ30歳以上の女性のみが対象だったとはいえ、それは長い女性参政権運動の末に勝ち取ったものだった。なかでも「言葉よりも行動を」…
は緊縮によって女性がより影響を受ける状態を変えることこそが本質的であって、放漫財政を行わなければならないというのは詭弁に他ならない。
特に借金を増やし続ける安倍政権下で言うことが、斟酌の文脈に乗っておりそれが氏の「名誉女性」としての地位を高めるのではないかと感じるのです。
女性がいる限り財政赤字を膨らませて破滅に向かわなければならないというのか。そのような論理付けをすることことが女性差別ではないだろうか。
コメント