混迷の香港 選挙前に親中派に勢い 無党派層変化
民主派によるデモが続く香港では、親中国派が勢いを取り戻しています。
香港では、24日に行われる区議会議員選挙の親中国派の候補者約140人が決起集会を開きました。候補者らは「選挙は劣勢になると思っていたが、最近の情勢を見るとチャンスがある」と述べました。大学などで警察とデモ隊が衝突していることを受け、無党派層の間で...
とのことですけど、確実な状況かどうかはわかりませんがこのように、立て籠もりによって民主派の支持が失われたと報じられています。(同時に、襲われるので外を歩けないという親中派の声を一方的に流していたことも付け加えます。)
日本でも「勇武派」が火炎瓶を投げつけるシーンが何百回も放送されています。
「勇武派」は自分たちの活動が、怪我するだけでマイナスになっている現状を直視するべきだ。
元の「Be water」の活動に戻るべきだ。ぶつかりそうになったらすっと引く。
最近の研究によると三国志でただの放浪武装集団だった劉備一行が蜀漢を建国するまでに至ったのは、諸葛孔明が劉備は漢帝国の中山靖王劉勝の末裔であるということ強調し、大義名分を得たからとのことです。
弱小勢力が勝つのに必要なのは大義名分だ。
暴力で大義名分を傷つけてはなりません。
それに火焔瓶を投げていましたけど、当たって警察官が怪我をしたらかわいそうじゃないですか。仮に本土から来ているとしても。
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