2018年3月25日 サンデーモーニング 風をよむ

では寺島実郎多摩大学学長は右派はまじめな人間が多い、とも言っていましたが、籠池みたいな人間が利益を求めて「右派」になる。それが雪だるま式に膨れるというのが戦前の日本も含めた一つの典型だ。

そういったことを無視して「まじめ」などというのはとんでもないことだ。敢えて言うなら近視眼的で究極的に質の低い真面目であろう。



大崎麻子氏の国内には絶対触れないやり方は狡猾であって、このようにたくさんの人々の前で語る人間としての責務を欠いている。

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