宇野が逆転V、羽生結弦は2位/全日本選手権詳細

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宇野が逆転V、羽生結弦は2位/全日本選手権詳細 - スポーツ : 日刊スポーツ
SP首位発進の羽生結弦(25=ANA)は、4年ぶり5度目の優勝はならなかった。SP2位の宇野昌磨が、逆転で優勝を果たした。--… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

羽生選手は出てきたときから体が重そうだなと感じましたけど、今までになく良くない結果でしたね。
明らかにスタミナ切れで、身体をコントロールする頭の疲労が抜けきっていない感じでしょう。

手を握り合わせてもはや祈っているような観客が印象的だ。



その後輩の佐藤駿選手は今後の成長を予感させる感じでしたね。



優勝した宇野選手はベストといえる出来で、ここまで復調したのは驚くくらいです。

インタヴューではランビエールコーチに感謝を述べていましたけど、放浪の末に良いコーチに巡り合ったということなのでしょう。合いそうですよね。
談笑していたので日本から出たばかりで早くも英語を覚えたのかと思えば、ランビエールが日本語を話していたのも聞こえてきて、気配りと人柄を感じさせます。

代表の話や、今までのコーチの立場はどうなるのだろうかと思わせるところなど、インタヴューにところどころ突っ込みどころがあったのが宇野選手らしい感じだ。

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