2018年11月20日 報道ステーション

お金は日産のゴーン氏が自由に使っても良いお金から出されたとのこと。日産における官房機密費の流用といえるのか。

ナッシュビルの日産スタジアムを再びテレビでこのような形で見ることになるとは。

しかしルノーの株主がフランス政府で、マクロンはゴーンに日産を子会社にするように圧力をかけていたというのは驚きだ。

ルノーは第3セクターなのか?

マクロンの行為は資本主義を著しく歪める行為だ。

こういった民間への国の介入を厳しく自制して、横で繋がり、国家資本主義の国に圧力をかけていくのが王道であり、国際協調というものだろう。

マクロンが国際協調を説くようで、その一方フランスさえよければよいという一国主義者でもあることが証明された事例だ。

また、VTRではマクロンがフランス万歳といっていましたけど、日本はこういうシュチュエーションで日本万歳とは言えないでしょうし、ドイツも言えないでしょう。
戦勝国特有のナショナリズムに酔いしれる特権を見直すべきだ。それが世界を壊します。そのなれの果てこそアメリカではないか。

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