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お正月に放送されたものを視聴。
ダ・ヴィンチの周りの人に証言させる形で物語は進んでいき、合間に研究者の証言が挟まる構成だ。
当然ながら映画仕立てで、演者を通じて当時の人たちの気持ちが入って来るようで楽しかったですね。
現代の工学的な図指の様式はレオナルドの遺産なんですね。
ここで美術と工学が融合したのだ。
弟子に関する情報が多いのが一つの特徴。
ダ・ヴィンチの弟子たちはどれもこれも信頼しきれないような人たちばかりで、得難いのは人材であると痛感します。
ダ・ヴィンチにしてもヴェロッキオのような工房は残せなかったわけで改めてかの工房の巨大さを想います。
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