2月16日 サンデーモーニング 風をよむ 新型コロナウイルス, 習近平, 青木理,

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はコロナウイルスについて。

青木氏は一党独裁より実は権限を現場に分散させて柔軟に対処した方が良い対応が取れたんじゃないかということを言っていましたけど、それをもっと原因にさかのぼって考えると、こういうことで失敗する原因は結局責任を取りたくないからなんですよ。

トップ即ち周近平が責任を取るタイプであれば終息は速かったかもしれない。
このタイプの強権は権力を維持するのが目的なので無責任なんですよ。

現場に権限を分散されれば現場が責任を負いますので対応が速かった可能性はありますけど、しかし結局国全体をみてすべてをコーディネートする人が必要だと思う。結局はリーダーがいなかったのが今回の失敗のすべてです。

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