4月12日 サンデーモーニング 風をよむ 佐高信, 入国拒否, 新型コロナウイルス,

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ではパンデミックの歴史を振り返っていましたが、今報道が過去に対して最初にするべきことは入国拒否の決断の遅れの責任を追及し、検査を絞ってきたメカニズムを明らかにし首相以下の責任を追及することだ。

一番大事なことをせずに「歴史」に逃げ込んでいる印象だ。

スタジオでは佐高信氏は3月5日の韓国と中国からの入国制限を批判して、イタリアはどうなのかと言っていましたけど、イタリアははっきり言って遠い。
それにそこら辺ははっきり言って本質的な問題ではない。とにかく止めることが重要だったのだ。

入国拒否の遅れによって日本ではたくさんの人が死に追いやられました。
こういう人たちは、入国拒否に反対と思っていてもツイッターをやっていないので発信していないだけとか、ということなのだと思います。
それを証明するだけのために時間を割く気はありませんけど、その態度が死者を多く増やしたことを強く指摘しておきたい。

世界はダイナミックに変化している。以前からでもそれは駄目ですけど、思考停止したように中国と韓国・北朝鮮に有利な言説だけを発信し続ければ、日本人の犠牲者を増やすだけなのだ。

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