4月23日 羽鳥慎一モーニングショー その2

歪んだ原因はやはり五輪ではないか。今までの日本がとってきた方法は何事もないかのように振舞うに最適な「対策」だからだ。
金子勝氏などは対策の拙さの原因は中韓に対する差別意識だと分析していますが、実際の状況を観ると欧米のやり方の模倣すらできていない状態だ。それはつまり失敗を軌道修正できない状態だと考えられます。

韓国のやり方を冷ややかに見ていた、という専門家会議内部の証言をこの前テレビでやっていたので、そのような内情があるのは確実のようですが、対策が歪んだ主な原因は五輪であると考えられ、そちらにばかり原因を求めるのは偏りだ。

なぜ五輪の開催を優先したかといえば、電通などの企業の儲けのために中止できなかったと考えられます。

日本国民全体が電通の儲けの人身御供にされていますがメディアが伝えないので国民にそのことが知らされません。

一連の新型コロナウイルスによる死者は一面をみれば電通殺人事件と表現できるでしょう。

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