6月4日 羽鳥慎一モーニングショー 玉川徹, 岡田晴恵, 田坂広志, 高木美保, 検査, 坂本勇人,

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では岡田晴恵教授は武漢の一斉検査について評価。玉川氏は東京・日本でもやれると提言。
スタジオでも良い取り組みだということで一致している感じだ。

巨人で感染者が出たことによる野球の再開の是非については、岡田教授は容認派。一方で経済の専門家の田坂広志氏は慎重派。
なにか感染症の専門家は経済に気を使い経済の専門家は感染症の専門的知見に気を使うという構図をよく見かけるようになりましたね。


田坂広志氏は皇居ランナーでうつった人がいる、とさらっと注意すべき情報を。
そういう人がいるんですね。こういう情報は普通の人間はなかなか確認できないものなのでしょうか。


なんで自分が自給自足に惹かれるか分かった、こういう危機に備える意味で自給自足に惹かれる、と玉川氏。しかし危機の種類にもよりますよね。災害によっては自給自足は一番脆い。社会には多様性が必要です。



高木美保氏は検査不足を言い立てるメディアはPCR検査の現場に負担をかけてきた、反省しなければならない、と発言。玉川氏も反論していましたけど、キャパシティは本来ならあります。
負担をかけて来たのは検査を絞ってきた安倍と専門家会議です。

高木美保氏はこれだけではなくて無駄に意味のないことを長く話している時間が目に付く。
専門家ではないコメンテーターが普通にしていると発言することが無いので、(お払い箱になることを避けるためか)無理に発言をする場面をコロナが流行り始めてからたくさん観てきましたけど、よくわからなかったり話すことが無いときは黙っているのが番組のためです。

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