7月30日 ひるおび

ニュース番組

はPCR検査特集。

寺嶋毅氏は体制が整っていないとしクラスターでもない無症状者へのPCR検査を否定。大学や民間でやればすぐにできる状態なのに体制が整っていないというのがおかしいですし、体制が整っていれば推奨するのかというところを言わなくてはなりません。

北村義浩氏は東京に一人二人というのは見つけられないが一定数感染者がいれば広い検査の有効性を肯定。
しかし中国ではそういった一人に至るまで撲滅に成功している状態ですし、NYもそれに近づいています。
今のPCRの能力であれば都市をスクリーニングすることは可能だと考えます。

八代弁護士は当然のように検査の拡充を支持。比べるとやはり感染症の「グループ」の内部で強い「力学」が働いているようだ。



世界で大活躍していて日本だけで使われていない全自動検査機のメーカーから中継。代表の方はそもそも総研でも出演されていましたけど、さっぱりしていて合理的な印象だ。

また、無料PCR検査を実現することに決めた足立区長がテレワークで生出演。

振られた北村義浩氏は足立区の取り組みを支持しつつも絶対に徹底検査という言葉は使わない言い回し。あくまでクラスター対策の拡大と解釈することで「逸脱」しないように努めているようだ。

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