7月30日 ミヤネ屋

ニュース番組

では韓国の防疫体制を取材。なんとも完璧で海外からは支援を仰がれる立場です。日本との差は悲しみを覚えるほどです。

厚顔無恥にも吉岡正剛医師は徹底検査を医療の逼迫を理由に否定していましたが、韓国・NYでは負担がかかっていない現実をどのように考えるのか。さいたまスーパーアリーナなど広い場所を借りる発想はなぜ排除されるのか。

市中感染が減って患者数が減るのではないか、とミヤネ屋に単純な理屈で反論される始末です。

全体検査を否定する勝田吉彰教授に対して、ミヤネ屋にニューヨークは何で混乱していないんですか。と反論されて「時間軸」と意味不明の反論をしていましたけど、推測して補えば、結局一瞬上がるけどそのあとは下がるということですよね?

両氏とも偽陽性を高確率で見積もっているようですが、武漢では(仮に検出された無症状感染者が全員偽陽性であったとしても)十万人に3人です。
PCRの原理から言えば当然の結果だ。特異度は100%と考えてよい。偽陽性の強調はもはやデマ以外の何物でもありません。

ニューヨークが成功したので検査制限をするべきだとデマを広めていた専門家が一気に窮地に追い込まれている形だ。遅くとも韓国が成功した時点で過ちに気が付くべきだったのだ。

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