もしもの時の生存マニュアル 第7話「牛の群れに襲われたら」

海外ドキュメンタリー

のモデルケースはパンプローナの牛追い祭り。牛の重さは時に600キロ以上で力士5人分という紹介。牛に襲われた時の答えは伏せる事。やっぱりですね。だんだん要領がわかってきましたよ。しかし飛び越えてくれることもあるということですけど踏まれる覚悟をしなければいけないのが決断のハードルの高い所だ。

続いては鉄砲水に流された時。仰向けでいることが大切でこれで障害物をよけるとのこと。
海とは違うというのがポイントだ。
しかし泳ぐのは場合によっては正解になりそうな気もして捨てきれないのが私の感覚なのですが。
凄く参考になりますけど偏見をコレクションしているような気にもなる微妙な番組だ。

3つ目は四川大地震。免震構造は無くビルが崩れるのが前提だ。入口に立つというひっかけ選択肢が西洋ならでは。西洋建築では入り口がかつては頑丈に作られていたらしくこのような教訓が生まれたらしい。
机の下に潜るというのが正解。しかしどうもこれは良くないという話もありましたよねと思って調べてみると、

「地震が起きたら「机の下に潜る」は本当に正しいのか
ホームライフ取材班」

地震が起きたら「机の下に潜る」は本当に正しいのか
2011年3月11日の東日本大震災が発生してから今年で9年。近年では激しい集中豪雨が頻発し、昨年の台風19号は各地で甚大な被害をもたらしました。さらに、首都直下地震や南海トラフ地震なども予想されています。こうした災害から命を守るには、適切な判断や日頃の備えが重要になってきます。そこで今回は、ホームライフ取材班の『「防災...

といった記事を発見。廊下に逃げるのがこの場合正しいということですが、どうも建物が崩壊しないことが前提になっている模様。国の免震対策によって同じような現象でも最善が変わってくるということでしょう。

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