民間で２９００円でできる検査の話をした時に北村氏が偽陽性の話をしていましたけど、以前も書いたように偽陽性はまず起こらないと言われています。
「内村航平が偽陽性について会見で説明｜8日国際大会出場」
内村航平が偽陽性について会見で説明｜8日国際大会出場
ロンドン、リオデジャネイロ五輪の体操男子金メダリストの内村航平（リンガーハット）が11月7日、同8日開催の国際大会『Friendship and Solidarity Competition（友情と絆の大会）』前日練習後にオンライン会見を行った。新型コロナウイルスの「偽陽性」と診断されたことなどについて経緯を説明した。
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がありましたがこれは巨人の坂本選手と検査の推移は変わらないと専門家を含めて指摘されています。
医師が感染履歴を残したくがないがために偽陽性をという言葉を安易に使ったという疑いがあります。なぜ陽性が陰性になったのではなく偽陽性と結論したのか担当した医師の人たちにはさらなる説明の責任が求められます。
仮に医師が斟酌してコロナ感染履歴を残したくないがためにみんな偽陽性にしてしまったら、世の中偽陽性であふれてしまいます。陽性から陰性への変化でない科学的説明をしなければなりません。
こういったことが起こされてしまったがために、北村氏のような大規模検査否定派が偽陽性を強調し始めたような感じだ。
これは医師の判断の話であって、内村選手個人と関係がないことも付け加えておきたいと思います。
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