はNASAのようなのが頑張る話なのかと思えば、隕石の歴史全般を扱った話で面白かったですね。
広島型原発千個分と話されたところは日本語版では割愛されていましたね。
やはり海に落ちることが多いらしく地上のクレーターは僅少。180ちょっとなのだそうです。
海に落ちたので今まで一番大きかったのはどのくらいなのだろうと想像させますね。隕石が落ちて津波とか来ないのかなと思いましたけど、ぐぐるとかなり警戒されているようで、ユカタン半島に落ちた有名な隕石の場合は地上に落ちたのに大津波が起きたのだそうです。
最近はどこから隕石が来たのか漏れなく分かるらしく、これは火星に小惑星が衝突したときの破片だとか特定されるのだそうです。
一日に地球に100tもの物質が降り注いでいるとのこと。
小惑星の衝突を防ぐにはやはり何かをぶつけるのが良いらしく、一度実験してみたいと思っているそうです。
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