2018年10月19日 大竹まこと ゴールデンラジオ! ゲスト金子勝(立教大学特任教授、慶応大学名誉教授、経済学者)

ニュース番組

は内閣の公職選挙法違反を総ざらい。一部は別として、こういったことをテレビでやらないですよね。

また沖縄への行政不服審査請求の身内性について。この当たり前のロジックも大手メディアは報道しないですよね。
「こんなこと認めたらなんでも通っちゃうよ」という話。
市民のための回路を国が使う。法の文脈をすべて無視するのが安倍政権の特徴だし、世界的なトレンドでもありますね。

おそらく機密費についてもそうなのだと考えます。

民意が確りしないととのことで「法治国家でなくなっちゃうと、ずるした奴が儲かるみたいになっちゃうと絶対に経済上手くいか無くなっちゃうから」とのこと。こういうのは最悪の状況ですよね。
ただやっぱり法治国家はずるした奴が儲かるといったことを防ごうとしているんだけど、なかなかそれだけでは防げないのが現状を観た上での歴史なのだと思う。

そうなるとやはり民意が、国民がその手法はだめだと倫理的に烙印を押さなければならないんだけど、それが全く働いていないのが現状であるといえます。

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