８月２７日 サンデーモーニング

では古田大輔氏はアメリカは分断されているので丸山眞男がいう「自己内対話」が必要だ、と主張。
しかしくだらない平凡な内容でも、みんな丸山の言葉だといって引きますね。

次に話した安田菜津紀氏も明らかに違和感を感じたみたいですけど、これはトランプ派と反トランプ派を同列に扱っています。
KKK・ナチスとそれに抵抗する人間を同列に扱うつもりなのか。
「どっちもどっち」はトランプの常套手段であって、古田氏はトランプ支持なのだと思う。

かなり危険な人間をテレビに出している。むしろだからこそテレビの「次期エース」と目されているのだと思う。