は日米交渉(?)について。
アメリカは「みんな原発切り捨てたから」産業が元気だとのこと。
当たり前の判断ができるということが、日本が滅茶苦茶なだけに輝いて感じられます。
原発に投資したから日本の産業は全て駄目になったとのこと。
この日の新聞の一面になったGPIFのインフラ投資については慎重な語り口。
「株に運用するよりはましかもしれない」とのこと。
理が無いことではないという話。
日本の自動車会社は国内ではなくアメリカのIT企業と組んでいる、とのこと。
マイクロソフトのようなのがIT企業だとしたら日本にはIT企業は存在しませんよね。
「東芝が米原発産業の「ババを引いた」理由」(http://diamond.jp/articles/-/116376)の記事に今井氏について出てきますが、今井敬が「甘利と安倍にのっかって」進めたから日本がボロボロになった、とのこと。
他の原発に対して警鐘を鳴らす識者はたいてい経産省が主導してきたというのですけど、金子氏のみが任期とびとびの安倍政権の責任にして、経産省は話題にせず。
最近今井氏のこと言うようになってから経産省も「かする」ようになりましたが、取り上げるのはあくまで個人であり未だに従の扱い。
安倍の責任は重いですがそもそも彼は考える能力を全く持っていないことを前提に政策をみて行かなければなりません。内部からは官僚に任せっきりの実態がみえてきます。
この現実を自分の見たい世界に合わせる発想はとても安倍と似ていると思うんですよ。安倍みたいに無視してスルーすればよいと思っているんじゃないですか?
ずれてしまうと正確な教訓が得られないのでここは正しく観なければなりません。
安倍は失敗しているのに注力した旧産業が進んでいるかのように印象操作をしているとのこと。
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