(http://www.asahi.com/articles/DA3S12636113.html)で取り上げられている
「広告業界という無法地帯へ」(http://monthly-shota.hatenablog.com/entry/2016/10/20/214026)
という文章では電通は世間で言われているようなことは何もしていないと主張。
そんなに電通が何もしていないというのなら言われていることを一つ一つチェックして論破していけばよいのに、論理無しの罵声のような否定に終始しています。これだけで電通の社風を感じさせて気持ちが悪いです。
有力者をコネで入れいないというのであれば入れていないといえば良いし、社員の証言といわれるものもすべて嘘だといえば良いのです。
そして、
恐ろしいのは電通でもNHKでも安倍政権でもない。どこにでもいる普通の人たちだ。
は一億総懺悔的責任回避ロジックで、一つの古典的な手段としてこれをまず見破るのが論壇のリテラシーとして求められています。
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