「(http://mainichi.jp/articles/20161008/k00/00m/030/065000c)は自国民の人間の盾を、しかも子供を、戦略的に使用していたのはシリア政府の方であって、ヒトラーが相手国の攻撃を侵略として非難するようなものだ。
しかしこういうニュースを見ているとやはり、硫黄島を奪取された後、本土決戦とは、沖縄戦とは軍部を始めとした太平洋戦争での日本中枢が日本の民間人を人間の盾として使ったということだということが改めて思い出されます。
人間の盾という概念が比較的新しいせいか、こういうことを言う「知識人」はあまり見かけたことが無いし、教科書でも当然のごとく教えませんよね。
しかし論理的にそのようなことを強く訴えても良かったのでは。
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