行って参りました。
ちょっと行かないうちに内部が結構変わっていてびっくり。
展望ロビーはゆったりした椅子があったのに背もたれのない椅子に。長居されると困るということかな?今は携帯で暇つぶしされますからね。
他にもルオー・ムンク室が取り払われてロッカー室に。今までで十分足りていると思うんですけどね?作品を借りるのが負担になったか。
さらに配られる出品リストがざらっとした質の悪い紙に。
ちょっと調べてみると、やっぱり親会社の出光が原油安で苦戦しているみたい。商社と同じですね。
はっきり言ってこれからは石油頼みだと厳しいと思う。
そういう意味ではかつての富士フィルムの置かれている立場に近いくらいだと思う。石油だけに頼らない経営を達成して、これからも文化財を守り続けてほしいところ。
やっぱり再エネに目を付けて事業をしてほしいですね。
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