(http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=46600)ではキャメロン反対票も離脱派に入ったという話。
やっぱりタックスヘイブンを使っていましたからね。
とはいえ英国では市民までみんなタックスヘイブンを使っているらしく非難の輪はそこまで広がっていないとのこと。
それじゃあ誰が税金を払っているんだと思うんですけど、やっぱり消費税で取っているのだと思う。ここにも逆進性による格差の理由があるといえるでしょう。
タックスヘイブンは今回の離脱投票の通奏低音のように思います。
そして翻って考えれば、市民レヴェルではイギリスほど使っていないと思われる日本ですが、消費税を上げて行くというのはどうなのかということになります。
使う人が増えてきて同じ轍を踏みつつあるということなのでしょうか。日本は国際社会を主導をして穴をふさがなければならないのです。
それにしてもタックスヘイブンの報道はありません。
パナマ文書には企業に経営者から官僚まで色々な名前があったと聞きますが、伝えもせず掘り下げることもしないのです。
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