(http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000067183.html)は「延期」とのことですが、いまさら延期というのは白々しい。製作のハードルが高くてまったくめどがつかないのです。
金子勝さんは事故直後の初期のころころから、廃炉の工程表の代表的な不備としてロボットの製作のめどがついていないことをあげていました。
とりあえずロボットが出来ると予定表に書きこんでいて、その時の当座をごまかして後でできませんでしたと言えばごまかす用は足りる、ということでしょう。
上の指摘を例外として、大手メディアもどこも指摘せず嘘をつきとおす役目を完遂して、時間が経ち、今回このたびごまかす必要もなくなってお役御免になったことを伝える記事であるといえます。
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