テレビでは今になってやっていますけど、法案成立の邪魔にならない段階になった時に一斉に報道し始めるのが(記者クラブ)メディアの性質です。
選挙の時にやらなければ何もしなかったも同然なのです。
また、あまり話題にならないですけど、自衛隊員も人を殺してくるようになる、ということも重要です。
「俺にベトコンを殺す理由はない」というモハメド・アリの有名な徴兵拒否の言葉があります。
自衛隊に入るということはこの境界を踏み越えることだ、ということにこれからはなります。
ニコニコして近づいてく公明党員は本当に気色が悪い。虫唾が走ります。「公明党がいないと自民党が暴走しちゃうんだよ~」ということを平然と言います。
「米「日本の努力を歓迎」 安保法成立でコメント」(http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2593102.html)と、コメントが出されましたが実に忌々しい。今こそ国民は総出でアメリカに批判を叩きこむべき時です。
集会を開いて、アカデミズムや有識者も含めて、国防総省や国務省、アーミテージらやケネディ駐日大使、オバマ大統領に徹底的に抗議をぶつけるべきです。
コメント